同性愛者（ゲイ/レズビアン）の真面目な出会いをサポート

しずる様

僕はYahoo!のバナー広告で見つけたのがきっかけです。
それで東京店にお邪魔して面談してから登録したのですが、それから今までが一年ちょっとだと思います。

しずる様

最初は「なんか怪しい」と思いました（笑）。
世の中にあるゲイの出会い系アプリは実際に会えなかったりサクラが多かったりするので、リザライもそうなのではと。

でも、リザライのホームページに掲載されている成婚ストーリーを見ているうちに「信用できるのかな」と思うようになりました。
コンシェルジュの方が顔出しされているのも「ちゃんとした会社なんだろうな」と思える要因でした。

また、実際に東京店にお邪魔したときに、コンシェルジュの方が「成婚されたカップルの方から頂戴したんですよ」とおっしゃって、SNSにアップするためにお菓子の写真を撮っていたのも、なんだか和気藹々として良いなと感じましたね。
それでその日にすぐ入会を決めました。

ピース様

昨年の年末か今年の始めだったと思うのですが、「ゲイ 出会い」というキーワードで検索して真っ先にヒットしたのがリザライでした。
それからホームページの色々なところを閲覧しつつ、数ヶ月のあいだ「入会しようかな、どうしようかな」とずっと悩んでいました（笑）。

その間に30歳の誕生日を迎え「30代になったから思い切って入会してみよう」と決めたんです。
今までこういう（ゲイ同士の出会いをサポートしてくれる）ところを知らなかったので、リザライのホームページの隅々までチェックしました。

しずる様

リザライを知っていくうちに、僕ら（ゲイ）のことをきちんと考えてくれているんだということや、コンシェルジュの方々が自分のことにように真剣に思ってくれていることがわかったので、それは嬉しかったですね。
バナー広告が出ていて、リザライと出会えて良かったなあと思います。

しずる様

はい、読んでみたことで正直焦った部分もありました。
入会して１ヶ月でご成婚の方もいらっしゃるなか、僕は入ってから半年経過しても、お見合い後に「お茶に行きましょう」とオッケーになったのが２回しかなかったんです。

お見合いしても次のステップに進めないと「一日の予定が無駄になってしまった」と感じてしまうので、成婚ストーリーを見つつも「自分はいつうまくいくのだろう」と焦っていました。

ピース様

色々と話をしたのですが、話す割合がしずるさんの方が多く、あまり自分のことを話せなかったので（お見合い後の意思確認のところで）断られるかなと思いました。

僕はあまり見た目で相手を好きになるのではなく、気持ちの優しい人を好きになることが多いのですが、外見的にはこれまで好きになった人とは違うタイプだなとは思いました。
あとは色々と気を遣ってくれる人だなとも感じました。

しずる様

僕は犬系の顔が好きなので、ぶっちゃけるとピース君の第一印象は「顔はタイプではない」と思ったのですが、見た目で（付き合うとか付き合わないという）判断はしなかったです。
お見合いの時間は10分間と短いのですが、話していくうちに優しい感じもしたし、気を遣ってくれている印象も受けました。

しずる様

お見合いのあとにお茶をして、気が付いたら二時間が過ぎていました。
お互い初対面ということで無言になる時間もあったのですが、その時間も不思議なことに全然苦痛ではありませんでした。

そのときに僕の方から「今度ご飯行きませんか？」と初めてのデートに誘ってLINEの連絡先を交換したんです。

しずる様

新宿で飲みに行ったのですが、お店などは全てピース君が調べてくれました。

しずる様

まだ全然ですね（笑）。

しずる様

新宿のデートで待ち合わせたとき、人混みの中ですぐにピース君が僕のことを見つけてくれたんですよ。
「見つけたよ！」ってLINEのメッセージが来ました（笑）。

ピース様

はい「見つけたよ！」って送りました。

しずる様

待ち合わせの場所だけ決めていて、どういう服を着てるとか、何も僕の特徴を教えていないのにすぐに見つけてくれたので、そこで「あ、何かいいな」と思いました。

ピース様

はい、すぐに見つけました。なぜかは分からないのですが（笑）。

ピース様

新宿でデートした日、お店で飲んだ後、しずるさんから「お願いがある」って言われたんですよ。
「外で手を繋ぎたい」ということだったので「いいよ」と答えて繋いだのですが、そのしずくさんの手がすごく温かかったんです。

思い返すと、手を握ったときに「あっ、温かい」と思ったのが、好きになったきっかけかもしれません。

しずる様

新宿の街をぶらぶら歩きながら、ずっと手を繋いだままでいてくれました。

ピース様

普通に考えたら（人目もあるので）断っていたかもしれないのですが、そのときは「いいよ」って答えてました。

ピース様

そういうことだと思います（笑）。

しずる様

今年の春にお見合いした方で「一緒に（リザライを成婚という形で）卒業できたらいいね」と話していた男性がいて、その方も手を繋いではくれたのですが、人が来るとパッと離してしまう感じだったので、ピース君が繋いだままでいてくれたのは嬉しかったです。

ピース様

他の方のインタビューでも同じように言われてた方がいるのですが、何もしなければパートナーになる相手とは出会えません。
少しでも興味のある方はまずはリザライの活動をやってみると良いのではないかと思います。

しずる様

入会を迷っている方に対しては、とりあえずホームページを隅々までご覧になると良いと思います。
そうするとスタッフの方も本気で会員の幸せを願ってくれていることが、ホームページからでも伝わってくるんですよね。

会員の方を応援しよう、っていう感じが出ているんです。
ホームページを隅々まで読んでみて「やっぱり自分には合わない」と思うのであれば強制はできませんが、少しでもリザライが良いなと感じるのであればぜひ入会して欲しいなと思います。

ピース様

受け身のままでは何も進まないので、自分の気持ちをお相手に正直に伝えると良いと思います。

しずる様

10分間ではお相手のことがわからないので、少しでも話してみたいとか無言の時間も気持ち良いと感じたら相手の方とお近づきになれる努力をしてほしいですね。
まずは、そういう人を見つけられたら良いなと思います。

しずる様

いわゆるLGBTの自分に対して前向きになれました。
20代前半くらいの若い方はどうかわかりませんが、僕は「もしかしたらゲイは自分だけかもしれない」と思っていた時期もあるし、周りにLGBTの方が少なかったです。

そんななかで今はリザライという場所があって、ゲイの恋愛の後押しをしてくれるので、自分に自信を持てるようになりました。

ピース様

リザライに来たときにコンシェルジュの方に「自分はゲイです」と伝えたのが初めてのカミングアウトだったのですが、偏見なく明るく受け入れてくれたのが嬉しかったし、自分に自信をもって前向きになれるようになりました。