リザライに入会したきっかけについて教えていただけますか。
アプリを使っていたことはありますが、苦手で…。情報の信憑性に欠ける気がしてどこか疑いながら利用していたという感じです。
リザライはネットでたまたま見つけて、確実に会えて話すことができるシステムに魅力を感じて入会しました。
ぎんさんは?
…覚えてない…。
覚えてない…?
アプリなどはやっていたんですけど、リザライにどうしてたどり着いたのか覚えてないです(笑)。
たぶんネットで見つけて…
気づいたら入会していたんですね(笑)。
そう、気づいたら居た(笑)。
お二人とも本当にたくさんのお見合いをしてくださいましたが、お二人が出会われたお見合いでのお互いの印象は覚えていらっしゃいますか。
僕のなかではお見合いよりも、その後のほうが印象に残ってるんですよね。
その後?
たこ焼きを食べに行ったんですけど、その提案に「へぇー」と少し驚きました。
普通、お茶とかじゃないですか?
はい、お見合い後に「たこ焼き行きましょう!」というのはなかなか無いと思います。
だいたい〝カフェでお茶“じゃないでしょうか。
うそー!
たこ焼きは好きですけどね(笑)。
ちょっとビックリしたけど、でも新鮮で嬉しかったです。
食べたかったんですか?(笑)
とりあえずリザライに来たら近くのそのたこ焼き屋さんに行きたい。
ハイボールも飲めるしね。
そこで話をしているときの空気感が印象的で、「話しやすくていいな…」と感じたことをいまだに覚えています。
僕も話しやすいなと思いました。
交際に発展したのは何が決め手だったのですか?
居心地の良さかな。
僕はとにかく「会いたい」という気持ちが強かったです。
そう思わせる何かがあったのですね。共通点とか?
趣味は合いません。
音楽はまず合わない。
全然合わない。
そういうこともありますよね(笑)。
例えば二人で部屋にいても、何だかすごく楽なんですよねー。
会話がなくても「何か話さなきゃ!」とか思わなくていいし、気を遣わずにいられる感じがすごく良い!
僕だけかもしれないけど。
僕も同じです、めっちゃリラックスしてます。
付き合うことになったきっかけは?
コンシェルジュさんからの催促メールです。
えっ?(笑)
コンシェルジュさんがジャブ(交際を後押しするメール)を打ってきたじゃないですか、あのときにどうしようかなと考えて。
コンシェルジュさんが「さくらさんは自分からは言わないんじゃない?」って言っていたから、だったら僕のほうから言おうかなと。
何て言ったんですか?
言うの?!
イヤだ!(照れ)
僕も言おう言おうとは思ってたんです。
お互いゆっくりとした歩み寄りでしたよね。
僕は早い段階で好意があったので、活動も休止して、気持ちを伝える決意はしていたんですけどね。
活動中の悩みはありましたか?
こういうお見合いのシステムは自分には合わないのかもと思ったことはあります。
そう思いながらも続けてくださったのですね、ありがとうございます…。
本当に、よく続けてきましたね(笑)。
僕はズボラな面もあるので、お見合いの度に時間通りにお店に行かなければならないというのが大変に感じました。
1~2分遅れただけで電話しますからね(笑)。
リザライのような人が間に入るサービスに利点は感じましたか?
僕はさくらさんとは逆で日時を指定してもらえる点が良かったです。
アプリのようにひとりでやり取りしていると、途中で面倒なことがあったときに「もういいや!」って気分になってしまう。
そういう面倒くさくて投げ出したくなる気持ちを抑えられたというか、縛りがあったからこそ続けてこられたと思っています。
僕は、ひとりで相手を探すのではなく、協力してくれる人がいるということに安心感がありました。
今も頑張っている会員様にお声をかけていただけるとしたら?
あきらめないで頑張って!としか言えないです(笑)。
感謝と謙虚さを大切に、あとは続けること。
続けていけば見つかる…かもしれない!
報告に来てくださるカップルはデレデレな方が多いのですが(笑)、お二人はおとなしめですね。
恥ずかしがり屋さん?
シャイです。
年齢的に、とか?
もっと年上の方もデレデレしてますよ!
みんな仲の良い雰囲気をそのまま出すんですね。
外でベタベタするのは嫌いって言ってたから。
ぎんさんもそういうのは苦手そうだけど。
限度を越えたらキレるかもしれないけど(笑)、多少はオッケーです。
僕もほどほどに。
そういう感覚も変わってくるかもしれませんね。
これからも仲良く幸せにお過ごしください。