LGBTsという言葉がにわかに注目を集めだし、
少しずつですが、パートナーシップ制度を採り入れる自治体も増えてきました。
しかし、まだ日本の社会の中でLGBTs当事者が
居心地の悪い思いをすることが少なくありません。
私たちはLGBTs専門の「結婚相談所」という組織を通じ、
微力でもLGBTs当事者が生きやすい社会の実現を目指しています。
誰にでも人を愛する権利があります。
それが異性であろうと同性であろうと、
男女という枠組みにとらわれなくても。
あなたはひとりじゃない。
同じように悩んでいる人がいて、
あなたを待っている人がいる。
リザライで活動する中で多くの方が
それに気づき、前向きに変化していきます。
困難なこともあるでしょう。
でも、決してあきらめないで欲しい。
リザライは、不安を抱えながらも
前に進もうとするあなたを精一杯サポートします。
真の意味での多様性が社会に浸透し、
愛する人と結ばれる権利がすべての人に認められる世の中を切に願って。