同性愛者（ゲイ/レズビアン）の真面目な出会いをサポート

キャピタル様

アプリやオフ会は自分には向いていないということがわかって、こういう（リザライのような）システムがあるなら利用してみたいなと思って入会しました。

キャピタル様

顔写真を出すとか、そういったそもそもの設定自体が私には無理だと感じましたね。

文鳥様

真剣に交際できる人を探すとなると、アプリでは相手のことが良くわからないというところがありますが、こちら（リザライ）ではちゃんと間に人を介してからご紹介をしていただくという段階を踏めるので入会を決めました。

文鳥様

そう思いました。

キャピタル様

文鳥さんの目力がすごくて、目で訴えてくる感じの視線にやられちゃってすごく緊張したのを覚えています。

キャピタル様

いや、ちょっと複雑な緊張感でしたね。

文鳥様

私が緊張させてしまったせいか、表情が硬くてとっつきにくそうな人だと思いましたね。
お話してみたら印象は少し変わったんですけど、最初の印象としては“とっつきにくそう”でした（笑）。

文鳥様

そうなんですよね。

キャピタル様

ほぐれたわけではないんですけど、お話は面白い点もあったので、お相手がこの後も一緒にと言ってくれるなら私もいいですよという回答をしました。

キャピタル様

お見合いの日は、お茶をして連絡先を交換しました。
その日のうちに私から「ありがとうございました」のLINEをし、同じ日にもう一回、別の内容のメッセージを送ったんです。

それに対して返信が来て、ほぼ毎日LINEでやり取りをするようになりました。
ちょうど往復書簡のように、1日1通ずつくらいメッセージを交換していましたね。

キャピタル様

内容はけっこう複雑だったよね。

文鳥様

長文でしたね。
LINEって今まで報連相でしか使ったことなかったんですけど、キャピタルさんとは長文でやり取りが続いていました。

キャピタル様

内容もそんなに軽い話ではなかったよね。
例えば、観た映画に関する少し難しいテーマについてお互いの意見や感じたことを書き合うみたいな（笑）。

キャピタル様

仕事や趣味の話をしましたね。

文鳥様

わりと共通する部分も多かった印象でした。

文鳥様

私はそういう感じですね。

キャピタル様

彼女の印象が良くなったかどうか、そのときはまだわからなかったです。
たぶんすごくめずらしいパターンだと思うんですけど。

キャピタル様

LINEのやり取りが、1回ぷつっと途切れたんだよね。

文鳥様

5日間くらいかな。

キャピタル様

これはちょっと手出ししないで放っておこうと思って。
そしたら5日後くらいに文鳥さんから挨拶みたいなメッセージが来たので、そのあと会う約束をしました。

キャピタル様

文鳥さんのほうから一緒に出かけませんかと誘われたので、じゃあその前に公園でも行きませんかと私からもお誘いしました。会って色々と話をして、その流れで…。

文鳥様

まあ、流れです。

文鳥様

そうですね。

キャピタル様

そうです。

キャピタル様

(笑)。

キャピタル様

やっぱりLINEのやり取りの内容ですね。

文鳥様

あと、お見合い後の1回目に会ったとき、私がけっこうしゃべるのが面白かったってキャピタルさんは言ってくれましたね。

キャピタル様

お見合いでもその後のお茶でもそんなにしゃべらなかったのでおとなしい人なのかなという印象だったんですよ。

だけど公園デートに行ったときにけっこういろんな話を聞かせてくれたので、よくしゃべる人だったことに安心しました（笑）。

キャピタル様

そうなんですよ。私がそんなにしゃべるほうではないので。
話してくれる内容もけっこう面白くて好印象でした。

キャピタル様

いやでも、ちゃんとした告白ではなかったんですよ。

文鳥様

そうです、本当に流れですよ。

キャピタル様

流れで「え、じゃあ、関係始めてみませんか」みたいな感じで言ったと思います。

キャピタル様

まあ、そうですね。
関心を寄せることがけっこう被っていて共通点が多かったというのはあると思います。

文鳥様

最初のデートのときにコーヒーのちょっとしたギフトをくれて、さりげない気遣いができる人なんだなと良い印象でしたね。

キャピタル様

そうだったんだ、初めて聞きました。恥ずかしいですね。

キャピタル様

最初のデートでお互い散歩が好きだから公園でも、という話になったときに、こういうところはどうだろう、ああいうところはどうだろうとたくさんアイデアを出してくれたりするんです。

お正月に富士山を眺めるのが好きという話をしたときもお正月に会う場所の候補を色々と出してくれて、そういうのがすごく嬉しいなと思います。

文鳥様

結果的にはそうですね。

キャピタル様

うん。そうだということが今わかりました。

文鳥様

これはちゃんと打ち合わせをしてきました。

キャピタル様

予習して。

文鳥様

仕事をすごく一生懸命されていて、仕事一筋なところですね。
あと、度量が広いというか大きいというか、なんでも受け止めてくれるって思えるところですね。

文鳥様

そうですね。

キャピタル様

そういうことにしといて（笑）。

キャピタル様

好奇心旺盛で、考え方がすごく前向きなところ。
あと、さっきも言ったように提案力があって、色々と考えながら自分に向き合ってくれるところですね。

キャピタル様

そうです。良かった。

文鳥様

お相手の感覚や感じ方が自分と違うので、そこを理解して上手くコミュニケーションを取っていくのが難しいと感じましたね。

文鳥様

はい、楽しくお話はできました。

キャピタル様

正直そんなになかったんですよね。
時期がきたら自分に合う人と出会えるだろうみたいな感覚がそもそもあったので特に悩みはなかったんですけど、ただ、お見合いの最後に聞かれる“このあとどうしますか？”に対しての回答の仕方が難しいと感じていました。

消極的な返事をするとお相手はどういう反応をするんだろうとか考えてしまって。
でも、悩みはそんなことぐらいですかね。

キャピタル様

やっぱり、迷わずすぐ行動することが大事だと思います。

文鳥様

それは本当にそうですね。

キャピタル様

私は、LINEを交換した方には必ず「ありがとうございました」という挨拶だけじゃなく、もう一通なにかしらメッセージを送っていました。

返信が来ることもあれば来ないこともありますけど、やり取りが続くきっかけとして人間味のあるメッセージを送るのは大事だと思います。

文鳥様

あとは、第一印象だけで決めないことですね（笑）。

キャピタル様

ギャップもありますしね。

文鳥様

最初はちょっと合わないかなと感じても、何回か会って話してみると大きく印象が変わることもあるので、一度で決めつけない方がいいと思います。

実際、私も最初はキャピタルさんのことを表情が硬いな、怒ってるのかなって思ったけど、何度か会っていくうちにどんどん印象が変わっていったので、直接会ってコミュニケーションを取ることの大切さを改めて感じました。

キャピタル様

本当に、何度か会ってみないとわからないですよね。

文鳥様

まさにそれです。
会う度に良いところが見つかる感覚でした。

文鳥様

最終的には、マイホーム。

キャピタル様

まあ、そう。

文鳥様

そうですね。

キャピタル様

はい、できたら。

キャピタル様

まあまあそこは最終段階なので。

文鳥様

最終段階なので。

キャピタル様

それまでにちょこちょこ、どこかに出かけます。

キャピタル様

レアケースですよね。

キャピタル様

はい、ありがとうございます。

文鳥様

頑張ります。