同性愛者（ゲイ/レズビアン）の真面目な出会いをサポート

ラメカルビ様

はい、一度目の活動でうまくいかず再入会しましたが、今回は自分でもたくさん努力をしました。
どう進めたら良いか分からない時はコンシェルジュさんからアドバイスをいただき、お見合いのたびに反省と工夫を繰り返す中で、自分自身もすごく成長できたという実感があります。

あと今回はもっと自分を出してありのままの自分を受け入れてくれる人を探そうと思いました。
今までは“オンの状態”の自分を好きになってくれる人が多かったのですが、そこをちゃんと見極められるようになったかなと。

こうして良いご縁にたどり着けたことが本当に嬉しいです。

ころにゃん様

私も3年前に一度入会して辞めてしまったのですが、もう一度チャレンジしたいと思って再入会しました。

そのときコンシェルジュさんが、私が思っていたことと同じこと、「ころにゃん様だけのことをちゃんと愛してくれる人が絶対いますよ！」と言って背中を押してくれたんですよね。

そうして出会ったのが今隣にいるラメカルビさんで、本当に幸せです。

ラメカルビ様

私もコンシェルジュさんが電話でとりとめのない話もしっかり聞いてくれたことがすごく救いになりました。

ラメカルビ様

ブースに入ってきたときに、思わず「声がいいですね」と口から出たのを覚えています。
緊張はしていましたが、事前に準備していた話題をすべて話せて、もっとお話してみたいなと感じました。

ころにゃん様

年齢にこだわりはなかったんですけど、こんなに年下の方というのは想定していなかったんです。
でも、せっかく『お相手希望の紹介』をいただいたので、前向きにプロフィールを拝見すると、なんかバリキャリですごい人じゃん！と思って。

ただ、自信満々な人が来ていたらたぶんそこまで興味は持たなかったかもしれない。
でも実際に扉を開けてみたら、シャイでかわいらしい方だったんです。

ブースが囲まれたところだからまるで巣穴に入っている小さな動物みたいで、いきなり扉が開いて光が入ったことで怯えてる？かわいい！って（笑）。

ラメカルビ様

そうですね。心当たりのあったカフェがどちらも満席で、焦ってしまって「ヤバい人だと思われてないかな」と心配になりました。そのときにドトールを見つけて、もうここにしよう！となって。

入り口付近の席だったので「ちょっと寒いですか？」って聞いたら「暑がりだから大丈夫です」って言われたけどコートをかけてあげようと思ったんです。

ラメカルビ様

そしたらちょうど奥の席が空いたので移動しました。
終始緊張はしていたんですけど、誰にも話したことのない無防備な部分をいくつか彼女にだけ話せたことが自分の中で印象的だったんです。

でも会話の中で「ラメカルビさんの彼女になれる人は幸せですよね」と言われたときはドキッとしました。

これは逆告白！？と頭の中ハテナだらけになって。
もうちょっと知ってからと思いつつも嬉しくて意識するようになりました。

でもLINEでやり取りするようになってから、そのときのことを聞いたら「ただのジャブでした」と。

ころにゃん様

すごくモテる人だろうから、こんなこと言われ慣れているだろうと思って軽い気持ちで言ってみただけなんです。 そしたらすごく真面目に受け取ってくれていて、これはちゃんとしないといけないやつじゃん！と思いましたね。

そのあとのLINEのやり取りでもジャブを打つみたいなのをいっぱいしていたんです。

ラメカルビ様

そう！ころにゃんさんは亀を飼っていて、亀は長寿や福を呼ぶと言われているからちょっとネガティブな会話のときに私が「福が来ますよ」と言うと、「もう福は来てる、ラメカルビさんに会えたから」と返ってきたんです。

えーっ、この人どんだけ私のこと好きなの～と思って。
お見合いの日にさよならするときも、違う路線なのに私の路線まで送ってくれたんですよ。

めっちゃ私のこと好きだ！って思っていたら全然LINEが来なくて、気になって自分から送ったりして。
そんな風に何度も勘違いして舞い上がっていました。

ラメカルビ様

パートナーになる人と一緒に観たいと思った映画があったので、ころにゃんさんを誘いました。
でも彼女に新たなお見合いの予定が決まっていたから嫉妬で泣きそうになっていたんです。

お見合いの前にもう少し関係を発展させて自分のことを印象付けないといけないと思い、断られるのを覚悟で勇気を出して「手を繋ぎませんか」と言いました。

そしたら手を出してはくれたけど、その手がすごくこわばっていたので嫌なのかなと不安になって。ずっと無言だったし、暗いから表情も見えないし…。

ころにゃん様

手を握るとかあんまりそういう経験がなかったのでどう反応したらいいかわからなくて。
誘ってくれた映画観なきゃって思いながらも、これなに、これなに？どうしよう～みたいな感じで、高校生みたいになってしまっていました（笑）。

ラメカルビ様

“こんなに好きなんだ”って自覚しながらも、その気持ちがバレないように映画に集中しようとしていました。そしたらちゃんとストーリーが頭に入ってきて、普通に笑っていましたね。

ころにゃん様

はい、伝わっていました。
こんなに真面目に、ストレートに気持ちを伝えてくれる人ってなかなかいないと思って。
正直、次のお見合いももう面倒だなって…すみません…思うようになっていました。

ラメカルビ様

ドラゴンボールはベジータ推しだって言ったら、じゃあ私はブルマ推すって言われたりもしました。
ベジータとブルマって結婚しているんですよ。この人、私と結婚したいのか？とまたもや勘違い。

ころにゃん様

なんか、喜ぶかなと思って。

ラメカルビ様

もう、勘違いしたじゃない～。
でもそのときからこの人は誰にでも言ってるんだ、ただの思わせぶりなんだと思うようにしていました。

ころにゃん様

そんなことないんですよ。
言ったとしてもキャッチしてくれる人としてくれない人がいて、ラメカルビさんは全部キャッチしてくれたからこそ、私もちゃんと責任取らなきゃって思うようになったので。

ころにゃん様

最後に素直に受け止めて、「じゃあ、付き合ってみる？」みたいな感じでした。

ラメカルビ様

その日、居酒屋に入ってお互いの思っていることを伝え合って、付き合うまでにもう2～3回会おうって話をしたんだけど、帰り際にいきなり手を繋いできて「付き合ってみる？」って言われて、もう2～3回会ってからとは言ったけどここで返事をしないと後悔するなって思ったので「うん」って言いました。

ただ、展開が早すぎて、パートナーになる前に話しておくべきパーソナリティに関わるカミングアウトがまだできていなかったんです。

それを話したらもしかしたら振られるんじゃないかという不安はあったんですけど、彼女なら受け入れてくれるような気もして。振られてもいい覚悟で、誠実に向き合ってちゃんと話そうと思いました。

ラメカルビ様

そうですね。たぶんなんとも思われていなかったと思います。

ころにゃん様

本名を教えてくれていないことでいくつか可能性を考えてはいたんですが、話を聞いても「そういうことね、うんうんうん。でもそれがなにか問題でも？」という感じでした。

ラメカルビ様

二人ともお出かけするのも家でゆっくりするのも好きなんですけど、この人と付き合ったら謎にずっと家にいる現象が起きています。

ころにゃん様

ちょっと出かけましたよ。
この間のゴールデンウィークも柴又の帝釈天に行ったりとか。

ラメカルビ様

うんうん。でもなんか誘惑してきてなかなか家から出られないんですよ（笑）。

ラメカルビ様

私は一緒にいるだけでも幸せで、手を繋いだりハグしたりキスしたりっていうのは多少合わせられる程度だったんですけど、まさかこんな感じの生活になるとは思っていなかったです（笑）。

ころにゃん様

でも、昨日も雨が降っていたから今日はお出かけできないかもくらいに思っていたら、めっちゃたくさん食料を買い込んできたから、これ、こもるつもりだって思って（笑）。

ラメカルビ様

違う、違う。彼女が2回もご飯を作ってくれて感動したから、お返しに自分も料理を作ろうと買い込んだだけです、はい。

ラメカルビ様

近くはなくて、今はほとんど彼女の家に住み着いている感じです。

ラメカルビ様

私は付き合ったら愛情表現やスキンシップをけっこうしたいほうなので、「好き」って言うと、彼女も「好きだよ」って返してくれるのが嬉しいし。 二人きりでいるとちょっとくっついてきたりするところもすごくかわいくて。

ラメカルビ様

色んな面で相性がいいんですよね。お互いがお互いを補い合えているというか。
いちばん刺さっているのは、どんな私でも受け入れてくれるところです。

自分がコンプレックスに感じているところやダサいなと思っていることを肯定してくれたり、「好きだよ」「かわいい」と言ってくれたり、私のやりたいことを応援してくれる。

本当に感動するし、感謝しています。
彼女のことも、ずっとずっと愛していきたいと思っています。

ころにゃん様

私は、ピュアで素直でストレートに愛情表現してくれるところが大好きで、私もそれに応えてずっと大事にしていかなきゃなと思っています。

ラメカルビ様

もう忘れちゃったかな～。

ラメカルビ様

緑はないですけど（笑）。
髪が黄色かったのは同世代と会うときでした。

年上の方と会うときはなるべく大人っぽくして、子供っぽく思われないように意識していましたね。

ラメカルビ様

そうですね。
先週は1日か2日だけ自分の家にいて、そこからも着替えとかたくさん持ってきて泊まっています。

何日か泊まってから帰る、という感じですね。

ラメカルビ様

同棲しようという話はしています。
ただ、お互いに住居にこだわるところがあって、私は仕事がリモートなので彼女のワークスペースに合わせようと思っています。

付き合ってから初めて彼女の家の周辺に来たとき、居酒屋に入ったらいきなり「じゃあ、結婚しようか」とか突然言ってきて。

ころにゃん様

で、びっくりされて（笑）。
でもこの人、一緒に住む話とかしているわけですよ。

だから「じゃあ結婚しようよ」って私がビールと梅水晶と馬刺しを目の前にして言ったら、「もう、なんでこんなところで言うの！」って（笑）。

ころにゃん様

そうだったらしいです。
「じゃあ、今のなし」みたいな。

ラメカルビ様

でも、この間も「新婚旅行はどこに行こうか」っていきなり言ってきたから、「そういえば結婚の回答が保留だったね、じゃあどこ行こうか」って。

ラメカルビ様

私はオフ会にも行ってみましたが、オフ会だとたくさんの人が来て、好きなタイプなどの質問をして、5分程度話して終わりという感じでした。

LINEを交換しても、そこから何を話していいかわからず、関係が続かないことが多かったんです。
アプリは条件で絞り込んでも、嘘のプロフィールのような人や変な人もいたりするし。

その点、リザライはやはり誠実に向き合ってくれる人が多いと感じました。
私は色々なサービスと比較検討してここに決めたのですが、他のサービスに比べて安定していて、真剣に将来のパートナーを探すという点ではすごく良い場所だと思います。

ころにゃん様

あなたに合う人は絶対いますので、諦めずに探しましょう！